2011年8月17日水曜日

収穫



たくさんとれました。6月にはってからほぼ
毎日2,3個づつ赤くなるペース。

ざっとひと房10個
それが4房ぐらいあるので40個は収穫できましたと思います。

キュウリも順調に成長.一日でグンと大きくなります。
大きくなりすぎるとおいしくないです。

なすも一応収穫できました。
ただし, 育て方を間違えて実は2つまでとなりました。

午前中から昼ぐらいまでしか日当たりがない
ところでもたくさん実りました。

こんな感じ

キュウリが太くなりすぎました。

とりあえず、今日はこれだけ収穫できました。

玉ねぎもとれました。ちょっと小ぶり。
キュウリはでかすぎ。味は普通においしかったです。

さっそくとれたてキュウリを調理しました。
もっとも手っ取り早く酒のつまみになる調理方法
をIPADでしらべました。

酢とみりんと、鰹節の和え物です。

肉なしのおひるごはん。

昼からビール一杯最高です。

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2011年6月12日日曜日

生ゴミから堆肥(コンポスト)へ.


我が家のコンポスター(Composter).
たしかホームセンタで3000円ぐらい.
内部に防虫剤をおけるようになっているものです。
20cmほど穴を掘ってそこに少し埋め土を周囲にかぶせて固定してます.


3月ぐらいから家庭ででた生ごみを入れつづけてきました。
涼しかったこともあり、あまり活発に分解は進みませんでしたが。
最近あたたかくなり、分解が早くなったように感じます。
その代わり、うっとおしい小バエもふえてきました。

【生ごみをいれる】
油もの、骨、調味料がついているものはいれないほうがよいです。
でも私はいれつづけました。分別するのが面倒だったので。
結果、ほぼ分解しましたが、土にサラサラ感がなくなり
ねっとりしたかんじです。やっぱりよくないかも。
生ごみだけではなく、枯れ葉や剪定した枝葉などもいれてます。
分解を促進する粉があるようですが、とくに使用していません。

【土をかぶせる】
初めのころは土の量とか水の量とかのバランスがわるくて
ドロドロで粘度のようになっていましたが、最近は土の量を多めにしたり、
木くずなんかもいれて、ふかふか度が改善してきました。
ここまでほぼ感覚的にやってきているので、
堆肥づくりの理論も学ぶ必要があるかも。

【まぜる】
ほぼ毎日、気が向いたらまぜまぜしています。
晴れた日はふたを開けて空気をいれたり、少し陽をあてて
水分を適当にとばしたり。漬物みたい。
匂いは全然しません。

PHは6.2ぐらい 
野菜にもよりますがPH6ぐらいが適当らしいので、いいかんじ?
もちろんその他の成分のバランスとか重要ですが
測るすべがないのでPHだけみています。


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2011年5月16日月曜日

チューリップ 花後の管理/球根の保管

GWごろまでに咲き誇ったチューリップの球根を掘り起こしました。

【手順】
  1. 開花してから、花弁が散る前に花首から花を摘み取っておく.→ 花瓶で楽しむ. 
  2. 葉と茎をのこして、球根を肥大化させる.→このときカリ分の多い化成肥料等を追肥で与えてやると球根は成長する模様
  3. 葉が枯れて黄変してきたら球根を掘り上げる. →陰干しして乾燥させる
  4. 網ネットに入れて涼しいところにつるしておく. 

【実行】

花が落ちて1,2週間ほど.花首を切断.
追肥として油かすをあたえました.
今思えば、油かすはカリ成分が相対的に
少ない肥料だったようです.
葉っぱが黄変してきました.そろそろとりどき?6月まで球根をそだてるのがよいようですが..

待てずにぬいてしましました.せっかちなので園芸向きの性格ではないかもしれません.

日陰ぼし. 放置して手つかず.

結局球根が肥大化するまでまてなかった.せっかちな人間は成功しない.なにごとも気長にいくべし.
来年また花を咲かせてくれることを祈ります.

2011年5月10日火曜日

脇目ならぬ脇芽摘み

 わき目をふれば本業がおろそかになるのは人間の話ですが、トマトも同じ模様. 
トマトの場合は「脇目」ならぬ「」となる. この脇芽を摘まないと主軸が伸びないらしい. 

真上に伸びるの茎(主軸)と
横に伸びている葉のついた枝との間に脇芽は
生えてくる.
字のごとく人の胴体と腕の付け根にあたる
「脇」から生えてくる芽
ある程度伸びたら摘む.
とにかく気づいたらこまめに摘むべし.
とはいえ、毎週末のペース摘んだらよいか
と思います





さっそく摘んでみますが, 摘んだはずの脇目は数日後また生えてきます.
摘んでも摘んでも生えてくる. おそるべし脇芽. 写真は最下部の脇芽です.
私は下の方の横に伸びた葉っぱを切り落としています. このほうが成長するらしい. 




2011年5月8日日曜日

ホルモン剤 「トマトトーン」をつかってみる


 「トマトトーン」をトマトの花に吹きかけると実のつきがよくなるようです.
早速ホームセンタで購入.

       容量: 30ml、価格: 380円.

 ◆特徴
 ・授粉したよ うに思わせ実を生長させるホルモン剤
 ・ナス科植物専用でトマト、ナス、メロンなどに使える。


     ◆つかいかた
  水で100倍(気温20℃以上の場合)に薄めて霧吹きで吹きかけます。
  私は霧吹きの代わりにヘアスプレー容器の空きを利用しました。
  200mlの容器なのでトマトトーンはその1/100の量「2ml」になります。

  ・開花3輪のころに一房に一度散布がよいようです。
  ・同じ何度も散布すると薬害で実が空洞化したりするようです。
  ・結局のところ自然に授粉させるのに越したことはないようです。 


付属容器で「2ml」を計量して水と混ぜ混ぜ.
  
トマトの花房(はなぶさ)に吹き付けます.
開花してないものがありましたが
結局待ち切れずに吹き付けてしまいました。
どうなることか。
 

2011年5月7日土曜日

家庭菜園 夏野菜





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◆我が家の東側の畑


面積は幅1.5m × 長さ 5m 程.
水はけは畝を高めにすれば問題ない程度.
日当たりは写真奥の北側は午前中の数時間ほど
写真手前の南側はお昼すぎぐらいまで日が当たります.


◆育てているもの

奥: 玉ねぎ
手前左: 奥から トマト、キュウリ、キュウリ、なす、なす
手前右: チューリップ

◆堆肥
奥にあるコンポストに家庭で出た生ごみを堆肥に変えています

2011年5月6日金曜日

はじめに

趣味の「家庭菜園」×「電子工作」をテーマに京都のはしっこ(ほぼ奈良)での生活を発信するブログです。